診察室1〜3
担当医より納得のいく説明を受けて頂くよう心がけています。
担当医より納得のいく説明を受けて頂くよう心がけています。
デジタルカラードップラー装置を設置し、腹部臓器から心臓まで鮮明な画像を見ることが出来ます。各種疾患の診断、治療、手術計画に重要です。
レントゲンで撮影した画像は、CR(コンピューテッドラヂィオグラフィー)により各診察室に送られ、患者さんに異常箇所の説明を行ないます。 X線透視装置は、フィラリアを摘出する心臓の手術や、バリウムを飲んで胃腸の動きを見ることが出来ます。
血球計算機、生化学検査機、血中炎症物質(CRP)測定機、ホルモン検査機、血液凝固検査機、血液ガス検査機などにより、病気の診断や進行、回復の具合を的確に判断し患者さんにお伝えして治療の検討に役立てます。
眼圧計(緑内障などで眼球の圧力を測定)、 スリットランプ(角膜、水晶体などを観察)、 眼底鏡(眼の奥の視神経などを観察)などで眼の詳細な検査を行います。
消化管のレントゲンでは映らないような異常を見つけることが出来ます。腫瘍などの細胞の検査や異物を飲んで胃に残っている時など、お腹を開けなくてもすむことがあるという利点があります。
高濃度の酸素室で温度、湿度を一定に保ちます。
歯科ユニットを使って、歯石の除去や、歯を分割したり歯槽骨を削ったりして抜歯などを行ないます。
開腹手術、整形外科などを麻酔医が各種モニターにて麻酔管理をしながら、チームプレイで最善の結果が出せるように努力しています。また、電気メス、半導体レーザー、エンシールドシステムなどを使用し、短時間で出血の少ない手術を目指しています。
活性リンパ球療法で、患者さんから採血したリンパ球を培養し増殖させます。
他に猫舎、大型犬舎があります。
症例検討、スタッフミーティング、小セミナーに使用します。